新田直子教授とゼミ生が電子情報通信学会の総合大会で研究成果を発表

一般社団法人電子情報通信学会が毎年3月に開催する総合大会が2023年3月7日～10日に埼玉県さいたま市の芝浦工業大学大宮キャンパスにてハイブリッド開催されました。

大会の中で、情報・システムソサイエティの特別企画である「ジュニア＆学生ポスターセッション」が3月7～8日に3年ぶりに現地開催され、情報メディア学科教授新田直子ゼミの3年生が下記のタイトルで研究成果をポスター発表しました。

・「テキストによる広告画像生成のための真正画像と生成画像の比較調査」

島村礼子、大田美空、新田直子

・「広告画像生成のための自動生成テキストの有効性の検証」

中田景子、大野ひとみ、辻萌々華、新田直子

学生たちは今回が初めての学会発表でしたが、研究テーマの設定から、方針の決定、実装、実験、考察、原稿執筆、ポスター作成、発表練習までに至る一連の過程を意欲的に進め、発表当日は他大学の多くの教員や学生との議論や、他の発表から新たな視点を得たと、今後の研究への意欲を高めていました。